疑念のデメリット
神や師への疑念なき者には、多くの深遠な真理が明かされる。
それは神や師が贔屓しているというわけではなく、そういうふうにできているのだ。
まだ真理に気づいていないなら別だが、もし一度でもこの道を行こうと心を決めたのならば、完全に金輪際、疑念を捨て、一生、純粋な信を貫くべきだ。そうでないと、もったいないことが多すぎる。
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