ある若い修行者へのブラフマーナンダの助言(3)

神はいらっしゃる。ダルマは真実だ。これらの真理は、単に人々を道徳的にしたり秩序ある社会を保ったりするために説かれているのではない。神は本当にいらっしゃるのだ。彼は実在であり、彼は覚智され得るのだ。彼は本物である。彼よりも確実な真理はないのだ。落ち着き、静寂で、そして自制的であれ。
毎日四回、規則正しく瞑想したまえ。最良の時は早朝と正午と日没時と、そして真夜中である。たとえ心が落ち着いていなくても、理想を固執せよ。いかなる条件のもとにあっても、修行の規律は守るようにしたまえ。毎日ギータ―を研究せよ。このような勉強によって、心からすべての不必要な思いや心配が一掃されるのだ。このことは、わたしは自分の経験でよくわかっている。
毎日、若干の時を自己分析に費やしたまえ。自分に問うてみるがよい。「わたしはなぜここに来たのか。わたしはどのように毎日を過ごしているか。わたしは本当に神を求めているか。わたしは本当に神を見出だそうと努力しているか」と。
人の心は彼を欺こうとするものである。しかし決して、心に自分を支配せしめてはならない。自分が心を抑制し、支配しなければいけないのだ。真理にしかとつかまっていたまえ。ハートを清く保て。君が純粋になればなるほど、心は神に没頭するであろう。心の微妙な欺瞞を見抜けるようになり、それらを抜き取ることができるであろう。
誰が君たちの敵であるか。君たち自身の感覚だ。しかし、もし君たちがそれらを支配することができるようになれば、それらは君たちの友になるであろう。君の心は君の唯一の敵、そして君の心は君の唯一の友である。自分をこのように分析する人は、心の微妙な欺瞞を拭い去ることができ、それによって急速に進歩するのである。
ジャパムと瞑想の実践の中に自分を投げ込め。心は粗大なもので、粗大なものを食べて生きている。しかし君たちがジャパムと瞑想を実践していれば、心は次第に精妙になって、精妙な真理を把握するようになるであろう。
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