2017年3月7日
主への奉仕、そして衆生の救済のことをいつも考え、頭をいっぱいにしている菩薩には、苦しみが生起する暇がない。 仮にまだ心に苦しみの要素やけがれがあったとしても、それらが生起する暇がないのだ。 そして徐々に知らぬ間に、それらも自ずから浄化されていくだろう。
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