衆生のために
自分のことなどで悩むな。
世界にはもっと苦しんでいる人がたくさんいる。
その人たちを救うためにダルマに出会わせてもらったのだから
自分のことなどは置いておいて
衆生のために生きよう。
傲慢になるな。
世界が自分のために動いていると思うな。
衆生のために生きよう。
それが神の意思、菩薩のダルマ。
今まで十分に、エゴのために生きた。
今まで十分に、エゴのために他者を犠牲にしてきた。
何度も生まれ変わって、人を踏み台にして喜びを追い求めてきた。
だからこれからは逆に生きよう。
他者のためにエゴを犠牲にしよう。
今まで多くの衆生から多くの恩恵を受けてきた。
それを返す時がやってきた。
ダルマとの出会いはそのサイン。
喜びを持って、菩薩の道を歩こう。