花のように
決して過去に心を残さない。
一瞬前にも心を残さない。
常に新鮮な意識で世界を見る。
わざわざ過去を回想しない。リピートしない。
もちろん、自分の心を高みに向けて鼓舞するような、神聖な意識や教えは、ひたすらリピートする。その新鮮な心の土台の上で。
その上で、次に起こることはすべてお任せ。
この人生すべてが、神への供物。捧げ物。
野に咲く花のように。
風に吹かれても人に踏まれても、ただ捧げ物としての人生を気高く生きる。
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