ちょっと変わった独り言、つれづれ
一般社会の常識に迎合するような言葉を語るということは、意味がないとかあまり良くないというより、悪でさえあるという気が、最近はしています。
・・・なんてことを書くと、大変誤解されるかもしれませんが(笑)、別に社会に反抗しろとかいうことじゃないんですけどね。
この世は偽善で満ちているような気がします。それはなんていうか、誰かに対する偽善とかいうより、もう何が偽りで何が本音かわからないほど、偽善で固まってしまっているのではないでしょうか。
心を解放し、洗うこと。それをする時間も、多くの現代人には無いようです。
周りとあわせるより、神に心を合わせなきゃいけない。
神という言葉が嫌いなら、自分の本質といってもいいでしょう。
それをするともしかすると、周りから叩かれるかもしれない。非難されるかもしれない。
でも神や、自分の本質に非難されることに比べたら、全くましです。
しかしこれは大変難しい話かもしれません。そもそもその神や自分の本質の本当の声を聞くには、「修行」が必要だからです。思い込みや、自己の汚れた心的情報を神の声と勘違いすることも、大いにありうるからです。
だから、周りのものに声を合わせるより、内なる真理、あるいは神に心を合わせるため、自己の浄化に励まなければならない。そのためには・・・あれ、やっぱり「ヨーガ修行が一番」になっちゃいましたね(笑)。
まあとにかく、「神」や「光り輝く自己の本質」に対して、誠実な道を歩んでください。
皆さんが顔色をうかがって歩調を合わせようとしている「世間」、それを形成している人々の誰もが、本質を持たず、お互いに周りにあわせようとしているだけなんですから。こんな意味のないことはないでしょう。
輪廻があろうと無かろうと、人は死にます。貴重な人生、ただ「神」や「光り輝く自己の本質」に、誠実な道を歩みたいですね。
バカな考えにこだわったり、言葉をもてあそんでいる暇があったら、自己の本質を探れ。その道こそがヨーガです。