愛こそが、
夕暮れに
朝靄光る
五月雨の
苦悩の果ての
永久の息吹に
振り向きざまの
六道輪廻
誰も彼もが
いと恋し
クリシュナの姿で
現れて
こっちへ来いと
僕を呼ぶ
クラキナキーゼの
アヤトラヴェ
ラララスワハー
ガヤリーラ
うなる喜び
昇る心
愛という名の道場で
誰が言う
幻と
無限の衆生の楽園と
そして宇宙は晴れ渡り
裸の君を抱きしめる
無限か、今か。
多様か、愛か。
愛だ。
愛こそが、
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