神への本当の信があるならば、決して心配になどならない
「決して心配したり、将来について考えることなく、あなたの義務を果たしなさい。あなたの内に心配が浮かんで来るときはいつも、あなたは無神論者になっているのだ。つまりあなたは神を信じておらず、しかも神があなたのことを心配しておられるのだ。あなたに神への本当の信があるならば、決して心配になどならない。」
――ラーマクリシュナーナンダ
-
前の記事
「聖者の生涯 ナーロー」⑨(2) -
次の記事
「意識の昇華」