神への供物として

　我々は、自分たちまたは家族のために料理はしない。我々は神への供物として食物を料理する。それが神に供えられた後に、家族の者たちに配られるのである。だから、我々は台所とそれに関係のあるすべてのものを、非常に清潔にけがれのないようにしておく。台所に入る前には沐浴をし、祈りを捧げ、清潔な着物を着るのである。
　我々の一つ一つの行動が神に捧げられなければならない。それができたときに、我々は霊的に進歩するのだ。

　――スワミ・トゥリヤーナンダ