ダルマ気功 文式 7
①拳を握り、腰の横におさめる。
②再び拳を開き、両腕を上に伸ばす。
③左手の指先を全部集め、背中の肩甲骨に巻き込む。
④右手は後頭部から回し、指先を耳の少し前のところにつける。
⑤顔は思いきり左側を向き、それを右手の指先で押し返し、両者の力を拮抗させる。
右の肘は後ろにそらせる。左腕も後ろに思いきり巻き込む。これによって、胸が張った状態になる。
⑥この姿勢をしばらく保つ。
⑦両腕を伸ばしながら大きく回転させ、左右逆の姿勢になり、その姿勢をしばらく保つ。
-
前の記事
ダルマ気功 文式 6 -
次の記事
愚者