私のすべてをお受けください
深い闇の中に、おおマーよ、あなたの無形の美がひらめく。
それゆえヨーギーたちは、山の暗い洞窟で瞑想する。
無限の闇の懐、マハー・ニルヴァーナの波に乗って、
シャーンティが、静かに、尽きることなく流れる。
空の姿をとり、闇という長衣に包まれて、
あなたは誰ですか、マーよ、
サマーディの聖所に、一人座っておいでになる。
恐怖を取り除く御足の蓮華から、
あなたの愛の稲妻がひらめく。
恐ろしく、また声高な笑いとともに、
あなたのお顔が輝きわたる!
何という比類のない美しさ!
何という魅惑的なお顔を、私は見たことか!
わが魂の君主が、卑しいわが小屋にお入りになった。
わが愛の泉は、四方八方にあふれ出る。
お聞かせください、我が愛しいお方よ!
おおあなた、わが心の主よ!
どんな宝を、あなたの蓮華の御足の前に置けばよいのでしょうか。
私の命を、私の魂をお取りください。
その上に何を差し上げることができましょう。
私のものは何もかもお取りください。
お慈悲を持って、私のすべてをお受けください。
――「ラーマクリシュナの福音」より