仏教史年表(+ヒンドゥー教史、その他)(8)
1308 チベット ロンチェンパ(1308~1364)
1350 東南アジア タイのアユチャ王朝が、セイロンより上座部仏教を
受け入れる
仏教研究が盛んになる、寺院・仏塔の建設
1368 応安 1 日本 足利義満が五山十刹を確立
中国 明の中国統一
仏教の保護、教団統制の強化
日本 宥快(1345~1416)
真言宗「宝鏡抄」
了誉聖冏(1341~1420)
浄土宗鎮西派、教団制度確立
伝通寺建立
「浄土真宗付法伝」
チベット ツォンカパ(宗喀巴)(1357~1419)
「ラムリム」(「菩提道次第」)
「ガクリム」(「秘密道次第」)
1397 応永 4 日本 足利義満が金閣造営
1400 東南アジア カンボジアとラオスがタイ民族に征服されて、
上座部仏教に転じる
1447 チベット ゲンドゥンドゥプ(1391~1475)が
タルシンポ寺創建
のちにダライラマ初祖となる
日本 一休宗純(1394~1481)
大徳寺住持
「狂雲集」
端渓周鳳(明教禅師)(1391~1473)
「善隣国宝記」
明秀(1404~1487)
浄土宗西山派、民衆教化
「愚要鈔」
蓮如(慧燈大師)(1415~1499)
1486 インド チャイタニヤ(1486~1533)
1498 インド ミーラーバーイー(1498~1546)
1554 インド トゥルシーダース
「シュリーラーマチャリタマーナサ」
「ハヌマーン・チャリサ」
1582 天正10 日本 本能寺の変
1584?天正12 宮本武蔵(1584?~1645)
16~17世紀 インド ハタヨーガ・プラディーピカー
1600 慶長 5 関が原の戦い