ラーダーのお誕生日
今日は、神の愛人のムードでクリシュナにすべてをささげた、シュリー・ラーダーのお誕生日です。
「ゴーヴィンダとの別離、それは一瞬だって、
私にとっては、果てしないカルパのよう。
私の眼からは涙が流れる。まるで雨期の雲のよう。
私にとっては、世界がすべて、物悲しい虚空のよう。
彼が私を抱擁しようとも、その御足にしがみつく私を踏みつけようとも、
姿を消して私の気持ちをひどく傷付けようとも、
どんなに気まぐれでつまらない方法を使って私を悩まそうとも、
彼だけが、私のハートの主。」
――シュリー・ラーダー